少しレトロで暖かな石油ストーブ
今まで使っていたトヨトミ RB-25C が火力不足なので、一回り大きな、コロナの対流式石油ストーブ SL-51F を使い始めました。
良い点
・アラジンの雰囲気には到底及びませんが、白くて、少しレトロでかわいいデザインです。2011グッドデザイン賞を受賞したストーブで、ログハウスの我が家に、よくマッチしたデザインです。
・断然暖かです。もう少し大きな SL-66F やトヨトミの KS-67F と迷いましたが、燃費と大きさを考えて、これにしました。
・ヤカンでお湯が沸きます。お餅が焼けます。
良くない点
・消化時に灯油臭いのが唯一の欠点です。ただし、やり方でほとんど臭わなく消化できます。このストーブは、カタログ上は火力の調整ができません。(トヨトミのは火力調整ができ、普通に消しても臭いません。) でも、実際は、結構調整ができます。そこで、消化の時は、少しずつ火を小さくし、最後は火が見えなくても音だけボッボッボッというところまで待って消化するとほとんど臭いません。
・SL-51Fはホームセンターや電気店になかなか売っていません。
少し面倒な点
・時々、換気をしないといけません。(2階の窓を少し開けてあります。)
・あまり気になりませんが、タンク容量が小さいので、こまめに給油が必要です。
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